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その昔。
あるところに、エイプリルという女の子がいました。
エイプリルには、近所に住んでいる、幼馴染の男の子がいました。
エイプリルは、その男の子のコトが好きでした。
男の子も、エイプリルのコトが好きでした。
でも。
エイプリルは、照れ隠しに、いつも男の子に冷たい態度をとってました。
男の子は、照れ隠しに、いつもエイプリルに意地悪をしてました。

ある日。
男の子は、いつものようにエイプリルをからかおうと、ある嘘をつきました。
エイプリルは、本気にしてしまい、とうとう泣き出してしまいました。
さすがに男の子もバツが悪くなり、嘘をついたことを謝りました。
ですが、エイプリルは、
「な、泣いてなんか、いないんだからねっ!!」
と、男の子の話に耳を傾けようとしません。
そのうち、
「もう、ぐすっ、あ、アンタのことなんか、ぐすっ、知らないんだからっ!!」
と走っていってしまいました。

男の子は自責の念にかられ、エイプリルの後を追いかけました。
走って、走って。
どれだけ走ったでしょう。
二人はいつの間にか、自分達が通う学校の裏庭まで来てしまいました。
その裏庭に立つ、一本の大きな木の下。
男の子は、やっとエイプリルに追いつくことができました。
「な、なによっ。どれだけ、謝ったって、ゆるさないんだからねっ!」
男の子は必死の思いで謝りました。
嘘をついたこと。
いつも意地悪をしたこと。
そして。
なぜ、そんなコトをしたのか。
それは。
エイプリルが好きだったから。
「え…それって…。」
エイプリルは突然の出来事に、目を丸くしました。
エイプリルは男の子が好きで。
男の子もエイプリルが好きで。
「なんだ…そうだったんだ…。」
エイプリルは、一生懸命頭を下げる男の子に。
にこっと、小さく微笑んで。
「だったら…許してあげても…いいかな?」

夕日に映える、裏庭の大きな木。
その木が『やれやれ』とため息をつきながら、小さな二人を見下ろしていました。

~fin~


あれ?これが『エイプリルフール』の起源じゃないの?(ヲイ

さておき。

夕方からお買い物に逝ってきました。
まずは書店。
昨日発売だった『マリア様がみてる』の新刊をゲット。
前作からの続きで、はたしてどんな展開になっているのか、非常にwktk。

そのあと、スーパーで食料調達。
春野菜のおいしそうなのが並んでましたが、値段がちと高め。
うーむ、旬の食材使った料理もしてみたいけど。
一人じゃ、あんまり凝ったもの作らないからなぁ。

というわけで。

一緒にご飯を食べてくれる、ツインテールでツンデレなおにゃのこを募集中。(ヲ
オプション装備として眼鏡とかあれば、なお可。(マテ
当選者の発表は、発送をもって代えさせていただきます。(ナニ


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2006.04.01